HYUNDAI SANTA FE

Plus X Award 2013
受賞分野
- Design
審査講評より
新しい「Santa Fe」によって、Hyundai特有の造形言語「Fluidic Sculpture」は次の進化段階に達します。このスポーツローダーの第三世代は、ダイナミックな要素に彩られた現代的な佇まいを、さらに高められ、見た目にも見て取れる加工品質と結びつけています。その結果生まれたのは、実用的な長所を模範的な安全性と目を見張るオールラウンダーとしての才能に併せ持つ、力強くも自信に満ちたスポーツ・ユーティリティ・ビークルです。新しいSanta Feの造形にあたって、Hyundaiのデザイナーたちはとりわけ自然の造形から着想を得ました。たとえば、近づく嵐が力強い突風によって自然の中に生み出す、張りつめた形象です。この、いわゆる「Storm Edge」という取り組みは、空力的に洗練され、先代よりも強く傾けられたフロント部と、さらに寝かされたフロントガラスに範例的に映し出されています。フロント部を大きく特徴づけているのは、すべての現代的なHyundaiモデルに共通する、ゆったりと寸法を取ったヘキサゴナルデザインのラジエーターグリルです。Santa Feではそれが、ボディ同色に塗られクロームの装飾をまとった三本の横フィンによって、とりわけ際立った外観をもたらしています。フィンはそれぞれ固有の形で、ラジエーターグリルの下側のライン取りを受け継いでいます。
